軟弱地盤上の構造物および盛土
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下水管φ2400の埋設管位置及び深度の確認調査
- ⅰ.調査の方針と手法
- 第1ステップ:表面波探査(レイリー波探査)により埋設管の平面の位置と想定深度を調査
第2ステップ:埋設管に隣接した箇所でボーリングし、磁気探査により埋設管の深度を確認調査 - ⅱ.レイリー波探査
- 測定システム(模式図)
- 測定システム(現場写真)
- (測定模式図)
- 測定システム(現場写真)
- ⅲ.レイリー波探査による埋設管の深度の解析
- 埋設管がある場合の解析図
(埋設管の位置)埋設管がない場合の解析図
(埋設管に近接するものの埋設管でないことを確認) - ⅳ.この地点を磁気探査のためのボーリング位置とした
- ⅴ.磁気探査を行う
- (磁気探査の概念図)
- ボーリング位置は埋設管に1.5m以内に隣接し、埋設管に触れないことが条件である。
(ボーリング孔と磁気探査の図) - ボーリング位置は埋設管に1.5m以内に隣接し、埋設管に触れないことが条件である。
- ⅵ.正確な成果を得た
- (埋設管の平面位置と深度の図)